キバナセンダイハギ

昨日今日と京都はとても暑いです。30度を越えて夏日です。
急に暑くなると体がついていきません。

花粉の季節も終わったろうに、マスク姿の人がとても多いです。これも新型インフルエンザのせいでしょうか。

地球温暖化のせいで季節感が無くなり新型のウィルスが蔓延したりなんだか変ですよね。

ラジオの公共CMでとても気になるのがあります。
若い二人が成長していくおりおりのやり取りのようです。

以下引用

えみこさん。 季節のお手紙を書きます。露にぬれたアジサイが鮮やかですね。
こういちさん。お便りありがとう。コスモスが風に揺れています。

えみこさん。 虫の声に深まる秋を感じます。
こういちさん。ウメと一緒に庭のヒマワリが咲きました。変ですね。

えみこさん。 スコールのたびに街がジャングル化していきます。
こういちさん。有害紫外線にアスファルトがとけゆく音が聞こえます。

えみこさん。 野山の砂漠化も今が見頃。赤茶けた山肌にえも言われぬ風情が。
こういちさん。白いものが散らついてきました。雪ではなさそうです。
えみこさん。 それは窒素酸化物ではないでしょうか。(ゴホッゴホッ)

二人  「時節柄、ご自愛ください。」

なんだかとても恐い光景ですね。

そんなことが無いように出来ることから始めましょうね。(。-_-)ノ☆・゜::

ムラサキセンダイハギより一足先にキバナセンダイハギが咲きだしました。

花と緑のグリーンサムhttp://greensam.michikusa.jp/