毎年バッタの数が凄くて葉っぱがぼろぼろになるまで食されるから
春にニーム堆肥を撒きました
それなのにやっぱりバッタはやってきて
葉っぱを思い切り食べ荒らしています
それが見えないように写真をとるのが難しいです…
スミレが食草のヒョウモンチョウは庭ではお馴染みでしたが
最近よく見かけるニューフェース
なんの幼虫(芋虫)かなくらいに思っていたのですが
昨日久しぶりの庭仕事でいるわいるわ、はんぱ無い数見かけました
そうなるとなんだかきゅうに怪しげな幼虫に見えてきて
外来の悪い奴かもしれないと調べたところ
マイマイ蛾の幼虫だと解りました
http://www.afftis.or.jp/konchu/kemushi/maimaiga.html
カイコ同様糸をとる目的で飼っていた時期もあるそうです
それが今では世界の侵略的外来種ワースト100だそうです
見つけ次第フンズケールことにします
そして毎年この時期に多いのが蜘蛛
蜘蛛は見た目はあれなんですが、基本益虫なのでむやみに殺処分はいたしません
しかしこのところ目に余るのさばり様で先日蜘蛛の巣一掃いたしました
今年は蠅や虻(アブ)がとても多いです
この時期棚田の家に長期滞在は今年がお初なので
人のいるとこ生ごみあり、そして蠅が生まれるの法則で家に集まってきたのでしょうか?
五月蠅と書いてうるさいと読むそうですが
八月蠅と書いてうっとうしいと読みたいくらいです
なんてことを書きながら被災地の沿岸地域でハエが大量発生というニュースを思い出し
反省した次第です
昼はミンミンゼミが鳴き夜にはスイッチョが鳴く、季節の端境期です