山裾にある棚田の日暮れは、早いです
裏山に日が沈む日暮れ前のこんな風景が好きです
もう少ししたら、稲穂がたれて収穫の秋の始まりです
そんな棚田からの更新
分校だった小学校が廃校になり高島の本校まで通うことになった時
「山から猿が降りて来た」と随分からかわれたと集落の同世代の人が悔しそうに話してました
地方とはいえ、町育ちの私にしたら目くそ鼻くそ(たとえが悪い、、)だと思うのですが
そんなド田舎も今ではネット環境が整い、テレビもインターネットも通じてます
なので早朝ひとりで大騒ぎしながらナデシコ応援してました
で、少々お疲れ、、、
パンパスグラスの穂が見えてきました
別名、白銀葦(シロガネヨシ)
棚田の庭、初期に植えた古株
いまさら移動も株分けも出来ない庭の主
カノコユリ
地元では提灯草と呼ばれてます
集落の自生地で果から種を採り播きしたもので
3年目の去年から咲きだしました
種から育った子(植物)は、環境に適応するせいかとても強いです
シロカノコを球根から植えましたが開花した次の年からだんだん小さくなり見当たらなくなりました
クレマチスの返り咲き
ジェニーカデック(ビチセラ系)とマダムジュリアコレボン(ヴィチセラ系)、カイウ(ヴィオルナ系)のトリオ
庭の南側で咲きだしたミナヅキ
ノリウツギとミナヅキと見分け方が難しい、、
ミナヅキは、ノリウツギよりひと月ほど遅れて咲きます
ピラミッドアジサイと呼ぶ方もおられますが紫陽花とは分けて考えたいです
実は明日早朝、旅に出る予定でしたが、散水栓が調子が悪く
修理優先で、旅立ちは、一日延期
どんな出会いがあるかどこへ出かけるのか未定のミステリーツアー
報告お楽しみに~♪
おまけの秋色紫陽花
留守のたび、何度も水切れさせたけど頑張って復活!