先週末は、和歌山へ出かけていたため2週ぶりの棚田行きでした。
京都から棚田の集落入口までは、すっかり雪も融けて安心していましたが、
あ~集落に入ったとたんまだありました、雪
人が入らない我が庭周辺は、特にひどい!もう雪結構です
それでも家の庇の下にある部分の花壇は、土が見えてきていました
雪が融けたところから草引きして行ったら、今年は雑草知らず?そんな甘くはないね
留守にしている間に、球根が何者かに掘り起こされ無くなっていました。
チューリップと百合と、今年植えてみた黄花セツブン草、、
猿かと思いながら埋め戻して翌朝見たらまた掘り返されていました。
左上に白いのが見えるのがチュ-リップの球根の残骸です
猿は夜行性ではないので、野ネズミかもしれません
モグラの掘った穴を利用して雪の下でも行き来しています。
鉢植えを観察してみると小さな芽が出てきてました。
越中ミセバヤ
ヘレボレス アトロルーペンス
1月30日のアトロ 比べるとずいぶんつぼみが大きくなってました
とはいえ、ちまたではクリスマスローズ展が各地で開催、うちではアトロのつぼみが一番大きい、、、
すべて咲きそろうのは5月になるので、この時期開花株を見ると誘惑に負けてついつい買ってしまうのです
パーティドレス系
イトピコ
同じ花があるのにね、せっかちで待ってらんないよ~
棚の片隅で寒さをよけていたオウレンが気がついたら咲いていました
コセリバオウレン
バイカオウレン
日照不足で花がひねこびています
雪の下の宿根草がどうなっているのか心配でもあり、可愛い芽を見つけるのが楽しみでもあり、、、
でも春は、確実に近づいてきています