30年ほど前、初めてクリスマスローズと出会った頃は、今のブームは予想だにできませんでした。
花の形も色も単一でした。
園芸店をしていた10余年前から積極的に仕入れていたのですが売れませんでした。
のこったものをせっせと棚田の庭に植え付けてました。
そんなことも今は昔、、
京都植物園に続いて、大阪鶴見緑地にある咲くやこの花館でのイベントに、お手伝いに行ってきました。
鶴見へは、以前生花の仕入れに何度も通っていましたがあの頃なかった第2京阪が出来て
新十条のトンネルから一直線で行けるようになってました。
あのころこれがあったら、楽だったろうになぁ
そして到着した鶴見緑地は、これまた24年ぶり。
花博以来です。
つらつらとそんな感傷にも浸りながら、、、
あの命の塔に子供たちの写真が永久保存されているはずなのですが
2010年閉館とのことです
陽春園さん側のブースから横山園芸さんのブースをみたところ
先日の勉強会の先生をされた船坂農園のコーナーでひときわ目を引く雪割草
船坂農園さんの展示品の原種ヘレボルス ヴェシカリウス
見る人が見るとすごいクリスマスローズ、らしい
当日購入したお気に入りたち
一目ぼれした斑入りのコーム またも葉色に惚れました
札無ですが、小輪丸弁のカラス葉シックなクリロー
販売のお手伝いするということで、違う目線で参加の展示会でした。
その道のプロや玄人はだしの方にお会いすることができとても勉強になりました。
ご縁をもらった新入りの植物やお知り合いになれた人に感謝