大型の台風が来るとテレビの気象予報で注意を促していた週末、
前の台風が前評判に比べてなんてことなく通過していったのでたかをくくってました。
土曜日の夕方雨の切れ間に買い物へ出ようと出かけたら集落に入り口の川の水量が大変なことになってます。
日曜の未明に目が覚めた時には、静かで台風行ったかと思っていたのですが、昼前には風も出てきて雨も激しく降ってきました。
前日の川の様子が気になり外へ出てみたのですが、溝からは水が噴き上げ
対面の川は濁流になっていました
消防団が通行止めの立ち番をしていました。
県道は通行止めでまたもや孤立状態です
電柵のゲートへの道は川になってます。
どうなることかと不安でしたが、明けた11日早朝には、う回路を通って通行できるようになりました。
庭は、アーチが倒れガセボが変形、背の高いものすべてなぎ倒されるという悲しい状態、、、
それでも去年の台風18号の教訓が生かされていたようで、防災無線の避難勧告も迅速でした。
台風通過後の市役所の迅速な対応に感謝したいと思います。