3月15日、かねてから花の咲く季節に出かけたいと思っていた伊吹山麓大久保集落へセツブンソウの花を見に出かけました。
直線ならば近いのですが中を隔てる琵琶湖。木ノ本経由で2時間。
あ、伊吹山が見えてきた!
姉川沿いをどんどん上流へ向かい大久保集落へは9時着
当日は、寒い日で、セツブンソウも凍えてました
花の盛りは過ぎていましたが一面のセツブンソウに感激!
ご多分にもれず大久保集落も過疎が進んでいるようです。
雨戸がしまったままの家が目立ちます
民家の庭先に福寿草が満開
立派な面構えのトラ猫!
ボランティアの方に聞いて「峠のしし垣」を見に行くことにしました
こんな山道を歩くこと20分あまり
伊吹山の採石場の真下に出ました。
もう少し先まで歩いていくと案内板が有り道が間違ってないとわかりほっとしました。(看板見るまでちょっと不安でした
シシガキは、比良山の麓にも有ります。獣害は今も昔も同じ悩みだったのですね
道路わきにセントウソウ発見
帰るころには青空も曇り空に変りました。
チャンスがあれば、来年も来たい大久保集落のセツブンソウ群生でした。