台湾旅行 二日目 宝覚寺、日月潭

ホテルの窓からの眺め 道路建設中

何しろ欲張り旅行、朝早くからの移動です

7時半に集合してバスに乗り込み、台中市内観光
台中は、台湾中部の中心都市で、18世紀初めに大量の漢民族が移住し、都市を形成

宝覚寺 宝覚寺は、日本とは無関係でなく、戦前台湾中部で亡くなった一万四千人の日本人移民の遺骨が奉納されているといわれ、境内には日本人墓地もある

仏花だってエキゾジック

高さは約30m 大仏の耳を触ると幸福が訪れ、へそに触ると「へそくり」が増え金持ちになるという

左の建物内には、日本人位牌が沢山安置されていました
黒い老犬が見守るかのようにへたり込んでいます。

文武廟 日月潭の北部河畔にあって、日月潭湖畔観光のハイライトスポットとなっています。廟門をくぐると広い境内が続き、階段を上がるとそこに本廟の主建築物があります

 

廟門越しに日月潭

『日月潭』(にちげつたん)は、台湾本島中央部に位置する台湾最大の淡水湖であり、台湾で最も秀麗な高山湖です。海抜760m、面積 100平方km、周囲37km。湖の北側が太陽(日輪)の形、南側が三日月の形をしていることからこう呼ばれるようになりました。風光明媚な日月潭は、『国立風景区』に指定されています。日月潭から見る夕日は特に美しいと言われ、また、日月潭で見る秋の月は『双潭秋月』と呼ばれ、台湾八景のひとつに数えられているそうです

天気予報は雨でしたが、日ごろの行いの良さが功を奏してまさかの晴天、珊瑚譚へと向かいます。

※緑の字はガイドさんからの情報です。

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