国際バラとガーデニングショウ

ようやく最終章、おおとりはバラの祭典「国バラ」
ここへたどり着いた頃には連日のご馳走に少々食傷気味でした。それでも払った入場料分はもとをとらなきゃ~

ベニシアのナチュラルライフ ベニシアスタンリースミス
風のガーデン 上野砂由紀

アンデルセン物語の庭 吉屋桂子
Happy Gardenn25 ケイ山田

和の庭にも取り入れられますよというサンプルでしょうか 小山内さんがお世話をされていました

温故知新

haniwaさん御用達の「きごころ」さんの参加作品
古きを訪ねて新きを知る、、、、一番、目指す庭に近い気がしました。不要になった建具のリユースは、まねたい~

~もっと植物を食べよう~ 片山陽介 飯野登起子

本田のブースすぐそば

Let’s eat more plants! ~もっと植物を食べよう!~
ガーデンコンセプト
我々は、植物を口にして生きています。
野菜も果物も、もちろんコメも、すべて植物の恩恵です。パンもお酒も植物が原料です。
花も食べます。エディブルフラワーをご存知でしょうか。直訳すると「食べられる花」。すなわち「花」は食べないことが前提の植物・・・
一方、「野菜」はどうでしょう。「食べられる野菜」とは誰も表現しません。「野菜」は「食べるためのもの」であり、あえて「食べられる」とは表現しない・・・
しかし・・・そんなことを誰が決めたのでしょう。花は食べないもの、野菜は食べるもの・・・と。
食物と植物、どちらも「しょくぶつ」と読むことができます。食の中に植は含まれています。「食」を土台に「植」をデザインする、それがLet’s eat more plantsです。陽介さんのFBより抜粋
FBで、交流させていただいている陽介さんのお庭が今回受賞されたというのでそのために見に来たといってもいい今回の国バラ。何せ滞在時間は、2時間あまりですから、、、、

陽介さん監修されたHONDAのブース

本田技研工業 株式会社(HONDA)ブースのホワイトパールガーデンです。
真珠婚パーティーをテーマにしているので、白を基調にと、色指定があります。
コーナーになっていますが、直線にすると約7mのボーダーです。
いざ取り掛かってみると、意外に難しい…まず、色指定がある以上、それが優先です。次に高さも考えなければなりません。風を感じるような草花で…となると、さらに狭まり…陽介さんのFBより抜粋
真珠婚って何年だっけ、、、

好きなカラーハーモニー、、、どこのブースだったか失念
追記 庭伸 (haniwaさんより)

駆け足で見た周った今回の国バラですが、庭は多様だということ。私が良いと思う庭でも他の人には興味の無い庭だったり。
コンテストのための庭、心地よい庭、見せる庭、それぞれ違うということ。

自然な庭は、自然風庭で人の手が入らない庭は、やはり庭とはいえませんね。うん、今日も草引きがんばろう~

長らくのバラ庭行脚のたび、お付き合いありがとうございました。

haniwaさんの国際バラのガーデニングショウ⇒2015 ・ 国際バラとガーデニングショー

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