更新が遅れてしまって、感動の記憶の薄れてしまわないうちに急がなければ~
レイクガーデンに見残し感を持ったまま次の予定ムーゼの森内にあるピクチャーレスクガーデンへ向かいます。
バスで10分ほどで到着
ムーゼの森内には、絵本美術館やおもちゃ博物館もあるのですが、目的を庭に絞って30分の滞在。
施設へは素通り、、、、
ポールスミザさんが手がけた、ナチュラルガーデン
リグラリアが見事!奥はたぶんイヌラ
はじめてみたけどとても印象的なイヌラ!調べてみました。
日当たりのよい、湿り気のある土壌を好む多年草。夏に、花びらが糸状のキクのような黄色い花を咲かせる。葉はとても旺盛で、50~100cm位のスペースを必要とするが、先端にいくほど幅が狭くなり高さが2m近くなる
うちの庭に、ぴったり!
血管模様のフイリペンデュラ、先ほどのレイクガーデンにもありました。
追記
inabayaさんやぽんさん情報で、チシオシモツケではないだろうかと判明。地元の植生にこだわるポールさんのチョイスは、やはりフイリペンヂュラではなくシモツケと呼ばれる在来種ではないかということで、チシオシモツケとさせていただきます。
手前の大きなホスタはビッグダディギボウシ ラブパット その奥は、たぶんキミキフガ・ブルネット
奥に見えているのが絵本美術館
ビッグダディ ラブパットは花も美しい~
ぽんさんから、やはりビッグダディかもしれないとの情報がありました。しかし今となっては、判別不能。ビッグダディかラブパットかは、改めてみたときに判定ということに。
里山の一部を切り取ったようなポールさんらしいお庭です。見るガーデンから、感じるガーデンのキャッチフレーズ
おお~ヴェゲタティーフ!
まだまだ余韻を楽しみたいのに無常の召集、、、、、
さてお次は、千住美術館です。