雨に降られることなく一日目のスケジュールを無事収めて宿泊は、女神湖ほとりのホテルアンビエント組とそこから車で10分の蓼科コテージ組とに分かれました。(私は、大衆派なのでコテージ、雑魚寝組み。)
一夜明けて、
到着は、真っ暗でしたのでどんなところなのか朝になるまでわかりませんでしたが
白樺林の高原のコテージでした。
2日目は、この旅でのメインデッシュともいえる恵泉ガーデン。梅雨とは思えぬ青空の恵まれた朝を迎え期待に胸膨らみます。
蓼科ガーデンは、恵泉フラワースクールのレクチャー場として、50年近く秘密の花園として守られ、学校関係者以外、一般の人はなかなか入れないと聞いていたのですが、園芸学科廃止がきっかけか、受け入れも寛容になったようです。
ガーデン内は一切写真撮影は禁止とお聞きしていましたが確認したところ商用利用目的ではなければオッケーとのことでブログUPできるというわけです。
宿根草ボーダーガーデン
上の写真と隣り合ってあるのが下の写真。銅葉の木は同じものです
ハーブガーデンを抜けて
フォンテンガーデン
実際には作られなかったが、噴水が中央に上げられる予定だったためフォンティンガーデンと呼ばれる。コンセプトはそれぞれの葉が持つ色や質感を楽しむグリーンガーデン
アイアンゲートを抜けて
バラ園(百瀬メモリアルガーデン)からライブラリーへ
中庭のセンターに鎮座するリンデンバウム この庭のシンボルツリーといえる存在感でした
研修棟前には修景薔薇がもりもりです
住居棟
ロックガーデンと池
地元八ヶ岳の石で組まれている。
洋の模倣でない恵泉ガーデンのオリジナルな庭として海外の評価が高いと聞く。ちなみに池は瓢箪池
ヤグラオオバコ
セントーレア・マクロケハラ(オウゴンヤグルマギク)
蕾
育種家の鈴木省三氏が植えたという四季咲きのバラ(ヨロコビ)、現存する株は恵泉ガーデンのみだとか
恵泉ガーデンで購入苗
イヌラ、マグニフィカ、ヤナギラン ピンク、エゴポディウム、ノコギリソウの何か