猿山岬灯台の山野草たち 2

猿山灯台まで180メートル20分だそうですが、あちらにもこちらにもユキワリソウ山野草が咲いていてそのたびに立ち止まり前に進めません。
灯台まで一時間近くかかりました。

この日は灯台開放日だそうで近くまで見に行けました。
地元の監視員の方にお聞きしたところ子供のころには灯台守の官舎もあったそうですがもちろん現在無人です。

ここで引き返すか深見側の群生地まで行くか悩んだのですが、次回は無いということでがんばりました!

深見側の群生地はピンクやアカバナガ多くてまた違う趣でした。

それでは遊歩道で見つけたユキワリソウ以外の春の山野草を

オヤマボクチの種

エンレイソウ

行者にんにく

シランのようなkれはなんだろうと悩んでいたら、通りがかりの方が行者にんにくだと教えてくれました。

キクバオウレン

ネコノメソウ

棚田に生えているネコノメソウとはちょっと違う

リョウメンシダたぶん・・・

キクザキイチゲ

エンゴサク

キクザキイチゲあおばな

イカリソウ


10時から歩き出し駐車場に戻ったのは2時。ご飯も食べずよくがんばりました~

おまけ

NHKの朝ドラまれでおなじみ間垣は、高さ約5mの苦竹や真竹を割ったものを隙間なく並べた垣根、冬の日本海から吹きつける季節風から家屋を守り、夏の暑い西日をさえぎるなどの効果があるそう。