読書の秋です。(食欲の秋ともいう?)
新刊では無いのですが宮尾登美子さんの天涯の花を読み終えたところです。
図書館で本選びをしていて、ぱらぱらめくっていて「キレンゲショウマ」の文字が飛び込んできて借りてみました。
本の内容より、舞台になった徳島の剣山の自然と高山植物が印象的な本でした。
徳島にはちょっと胸がキュンとなる思い出があったりします。ナイショですが。
キレンゲショウマ、育ててみたくなりました。
オリーブに実が着かないとよく相談されます。
木が若いと花が咲きません。花が咲くには6年以上育てないとだめですね。
それに、違う種類のオリーブの木がもう一本あった方が実どまりがいいです。
ブルーベリーと同じですね。
熟した実は、とても綺麗ないろでしょ?そのままかじるととんでもなくしぶいです。
収穫して有効利用するには、苛性ソーダーで灰汁抜きをする必要があります。
今なら実付きのオリーブが購入できますが、いかがですか?