済州島観光 一日目

12月1日早朝関西国際空港に向かいます。
ほとんど寝てましぇ~ん( ゜ ρ ゜ )ボーーーー

AM11時20分済州島着

暖かくて拍子抜け。聞くところによると九州の宮崎くらいの気候だそうで、韓国のリゾート地というのにも納得

三姓穴(サンソンヒョル)

国家指定文化財史跡第134号に指定されている三姓穴(サンソンヒョル)は、太古にタンラ(済州道の古名)を創建した高(ゴ)氏、良(ヤン)氏、夫(ブ)氏の三神が湧出したと伝えられる国の始まりの神聖な場所。

薬泉寺

朝鮮時代初期の仏教建築様式の薬泉寺は、高さ地上30m(10階建ての建物のさ)。延べ面積3305㎡に及び、単一寺院としては東洋最大を誇ります。

法堂の正面には、国内最大で高さ5mの主仏である毘盧遮那(ビロザナ)仏が4mの台座の上に安置されてまるで大きな仏壇の中に入ったようです。

柱状節理

柱状節理帯は、4角形あるいは6角形の無数の岩柱によってつくられた絶壁です。
済州島は、火山が噴火してできた島なので海岸ではこのような風景がよく見られます。

天帝淵瀑布(チョンジェヨンポクポ)

神の池という意味の「天帝淵瀑布(チョンジェヨンポクポ)」は、昔帝に仕える7人の天女らが夜、紫色の雲に乗って舞い降り、澄んだ水でこっそり沐浴をして天に昇ったという伝説が残っています。

五福泉

仙臨橋の手前には五福泉という噴水があり、亀(長寿)・豚(富裕)・龍(名誉)・鴛鴦(愛情)・鯉(子宝)のご利益があるそうです。

美しい七人の天女像を彫刻した「仙臨橋」

次の日につづく……

花と緑のグリーンサム