落し物として届けた犬がわが家の一員になって一年余り。
すっかり家族として大きな顔でいついています。
先週私に、思わぬアクシデントがあったことは少しだけ書きました
その時お店を休まざるをえなかったのですが留守番をしているはずの番犬ランが脱走しました。
近所を探しながら、帰りを待つ事2日、帰ってきません。
朝晩の散歩をさせていた家人はすっかり気落ちしています。
警察に届けようかという私にもう少し様子を見ようといいます。
前に飼われていた家が10メートルほど先にあり、一応お知らせしておこうとピンポンを押すと犬に吠えられました。
ここのおうち「散歩させられないから犬は、もういらない」と家にランをくれた直後に柴犬より大型犬のボクサーを飼ったといういわくのお宅。
ボクサーに吠えられたと思い見上げると、なーんとランじゃないですか。
私は、自宅に侵入した不審者ということ?
目が合うとシマッタという顔をしたけども遅いよね。
そこにおうちの方が出てきて、「家に座って帰らなかったので保護しておいた」
「やはりここがいいのでは?」という私に「そんなことないですよ」
なわけで連れ帰ったわけですが、犬ってやはり初めての飼い主が一番なんだと改めて感じました。
そして彼女は2度捨てられたようです。
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花と緑のグリーンサム