![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4d/8a1606b759a913e8e6899e0c786964d5.jpg)
光のトンネル
何処を目指して歩いているのか
トンネルを出ると
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/05/b1ef2cc19b59a2672eca667890e644b9.jpg)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/6f/7574d2332558e8c22e1c1e31480d0857.jpg)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/cb/5d731d169d0ec45ccd3dd491c4d9ea2c.jpg)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/db/631276829f36df4f9d590102de077c46.jpg)
落葉樹の幹がライトアップされて…
ホラホラ、これが僕の骨――
見てゐるのは僕? 可笑しなことだ。
霊魂はあとに残つて、
また骨の処にやつて来て、
見てゐるのかしら?
故郷の小川のへりに、
半ばは枯れた草に立つて
見てゐるのは、――僕?
恰度(ちやうど)立札ほどの高さに、
骨はしらじらととんがつてゐる。
『骨』/『中原中也詩集』より
人波に押されるまま巡ったイルミネーションは人の世の終焉を見ているようでした
明日から2月、気分も新たに頑張りますのでよろしくお願いいたします