余呉湖(鏡湖) エピローグ

日暮れのせまるつづらお台を後にして一方通行規制のパークウエイを月出ゲート側に下ります
途中何箇所か崩落個所が有りそれゆえの通行規制かと思われますが
何台か逆行してくる車も有り驚きました

木の本の高速入口をいつもと反対に左折して
(カーナビって本当に便利ですね~)

余呉湖についたらもう薄暮

余呉湖は周囲6.4kmの小さな湖で別名「鏡湖」とも呼ばれています
波ひとつない湖面に周囲の山々を映します。
賎ヶ岳によって琵琶湖と隔てられていて、
琵琶湖より49m水面が高く余呉川を通って琵琶湖に注いでいます

夕暮れの中、ワカサギ釣りの人が大勢おられました
前回来たのは17年ほど前
わが家もワカサギ釣りに来たのですが一匹しか釣れなくて
持ち帰り水槽でしばらく飼っていたっけ

どんどん暗くなる湖畔を後に家路に戻る事にします


天女が衣を掛けたといわれるアカメヤナギ

余呉湖には古くから、はかなくも美しい天女の羽衣伝説が伝えられ、
水上勉の小説「湖の琴」の舞台にもなりました

朝からかぐや餅しか食べてなかったことを思い出し急にお腹が減ってきた~!

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