花蓮から台北へ向かう列車の車中で台湾式弁当を食べ、昼過ぎ台北着


一時から総統府で衛兵の交代式があるので急ぎます。始まりました




衛兵は陸海空全軍から選抜された兵士で、身長体重は勿論、人物素行成績が優秀で家柄もちゃんとしている、という条件があり、選ばれることは大変な名誉なのだとか。
私を含め同行した女子は、お気に入りの衛兵探しに右往左往、、、、
最後に先輩と呼ばれる指導係りのイケメンとツーショト写真を撮らせてもらい大はしゃぎでした。
興奮冷めやらぬ間に次の目的地、故宮博物館へ向かいました。
ものすごい人で驚きました。順番を待ち列を成して進むのですが立ち止まれません。
もちろん写真撮影禁止!
焼き物や細工ものを見て日本のルーツはやはり中国からだと実感しました。すばらしかった~!
故宮博物館をわずか1時間ほどで見て周り出発せよというハードスケジュールにおたおたしてしまいました。
アセアセしてしまい写真を撮る余裕も無しでしゅんたろう、、、、
そんなに急いでどこへ行く~?と思ったらまたまた免税店です。

そこへ行かなくてもいいから博物館で見ていたいと思うのですが、博物館へは行かなくてもいいからショッピング!
という方もいる。それがツアー旅行ということなのでしょうね。
お天気は今日まで何とか持っていましたが最後の目的地「九份」にむかう途中で雨足が激しくなってきました。

映画「悲情城市」のロケに使われたというお店で台湾最後の食事

前菜

芋の盛り合わせ

活け海老の蒸し焼き



土砂降りのためお店のご好意で最上階から人気の撮影スポットを撮らせて頂きました。

最後の夜は、このホテル


早朝の台北の町に別れを告げ空港に向かいました。
長の台湾旅行お付き合いいただきありがとうございました。