去年鞍馬寺へ出かけてからお寺めぐりが続いています。
若い頃には素通りしていた神社仏閣でしたが、これも年齢のなせる業でしょうか
まずは、明通寺
三重塔は、文永7年(1270)建立の、初層平面方三間(4.18m)総高22.12m、桧皮葺木造三重塔婆。鎌倉建築を代表する建造物
国宝の本堂は、正嘉2年(1258)に建立され堂の中には、木造深沙大将立像(平安後期、像高256.6㎝)、木造降三世明王立像(平安後期、像高252.4㎝)、木造不動明王立像(平安後期、像高161.8㎝)が安置されています
木造不動明王立像 平安末期の作。像高161.8cm。檜の一木造
カミヤツデ Tetrapanax papyriferus ウコギ科の常緑低木
中国、台湾原産の常緑低木 前回来た時は、落葉していたのですが今年は常緑で生育中・・・やはり暖冬の影響か
花まで咲いてました