でっかいどう!北海道庭巡りの旅 コムケ湿原

コムケ湖とはアイヌ語地名の「曲り沼」
人工的に海とつなげられているので潮汐の影響を受け、湖内には広く干潟が出現します。
干潟にはアッケシソウ(サンゴソウ)群落が発達し、秋になると深紅の絨毯(じゅうたん)を広げたような独特の美しい景観がみられる。
ーラムサール・ネットワーク日本のHPより抜粋ー

ふむふむ、秋にはサンゴソウの群生が見られるのね・・・しかしこの時期は果てしなく広がる緑の湿原
やや、なんかいる!鳥だ、人だ、オオワシだ!と一同大騒ぎ。

200ミリ望遠手持ちでは限界の画像です。ハクトウワシ?・・・帰宅後調べてくれたぽんさんの話ではオジロワシだろうとの見解
珍しい鳥?を見ることができてなんだかラッキー

湿原へは国道から牧場へ続くダートな道を抜けて少し迷いましたがキタキツネを見ることもできたし北海道は自然がいっぱいだと実感。

牧場脇に生えてた雑な草たちに一同しばし見とれ、

なんだか牛に怪しまれていると思ったら牛達、牛舎に戻る時間だったようで牧場主様ご迷惑をおかけいたしました

私たちも今日の宿舎に向かいます