今日も寒いです。暖かい日が続いたあとの寒さは堪えます。
それでも桜のつぼみがずいぶんと色づいてきました。
京都市内までお供えのアレンジをお届けにいきました。
我がライダー号ことミゼットⅡは、荷台に屋根がありません。
いつもは助手席に乗せるのですが今回背が高いアレンジのため、荷台に乗せることになりました。
風を受けての配達で心配でしたが、さすがダッチ(オランダ)アレンジで学んだテクニック、乱れることなくお手元にお届けすることができました。
ダッチスタイルはテクニック重視です。テクニックとは、深く挿せているかを意味します。
審査の時はアレンジを裏向けても落ちないかということもチェックポイントです。
オアシスに何センチ挿すという日本のアレンジとは考え方が違うようです。
サイズの規定も日本のアレンジとは全く違います。
ミリ単位でサイズにこだわる日本のアレンジに対してダッチスタイルは一応の規定はあるもののバランス重視です。
全体のバランス(調和)が良ければ問題ありません。柔軟な考え方が私向きです。
でも本来そういうもんだと思うんですが、どう?