夏に向かってこれからの季節、何故か黄色い花が良く売れます。
夏=向日葵=黄色 の図式?でもやはり元気が出る色ですね。
今年は、私もヒマワリの種を蒔いてみました。芽が出るのが楽しみです。
向日葵やアサガオは発芽率も良いので種から育ててみるのも楽しいですね。
以前、リスを飼っていたことがあり餌にヒマワリの種をやっていました。
ほっぺたを膨らませて両手を器用に使ってヒマワリの種を食べる姿はとても可愛かったです。(=^. .^=)
ある冬、そのヒマワリの種がこぼれて春にどんどんどんどん大きくなり天にも届く勢いで大きくなりました。
近所の人がどんなに大きな花が咲くのかと注目しておりました。
夏が来て咲いた花はフツーのひまわりで拍子抜けした思い出があります。
ヒマワリの花は、小学生だった息子が好きな花でした。
娘はパンジーが好きと言ってました。
そのころ私は月見草が好きでした。
今でも月見草は好きですが一番好きということも無くなりました。
好きな花も年齢や時代によって変わるのでしょうね。
子どもたちは、成人してどんな花が好きになったのでしょう?
何を聞いても応えてくれた小学生のころのようにはいかなくなり沢山の秘密を持っているようです。
大人になったということなのでしょう。ちょっと寂しいかな。
そんな寂しい気分には、やはりビタミンカラーのサンビタリアの花がいいなぁ